教習スケジュール~免許交付まで | 合宿免許なら運転免許トロッカ!

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効率よく組まれたカリキュラムで、最短スケジュールで卒業が可能!

合宿免許では、普通車ATは最短14日~、普通車MTは最短15日~で卒業が可能です。しかも春休み・夏休みといった非常に混み合う時期にも、このような短期間で(※)卒業できるのが、合宿免許の最大のメリットではないでしょうか。通学では、混み合う時期には予約が取りづらく、結局休暇が終わっても卒業できない・・・といった事が少なからず起こっています。ではなぜ合宿免許はこのように短期卒業が可能なのか?・・・。それは入校した時点で、卒業までの教習スケジュールがあらかじめ効率的に組まれているからなのです。ですので、お客様ご自身で教習の予約を取ったり、キャンセル待ちをしたりといった面倒も一切不要です。また学科、技能ともに短期集中で学ぶことで、学習効率が上がるというメリットもあります。早く免許をとる必要のある方にとって、合宿免許はベストな選択と言えるでしょう。

※繁忙期には、一部最短日数が延びる教習所もあります。

合宿免許モデルスケジュール

下記が普通車AT、所持免許なしの場合の合宿免許のスケジュール例です。教習所、時期、お客様の所持免許によって、実際のスケジュールとは異なりますのでご了承ください。

合宿免許モデルスケジュール

技能教習
技能教習1時限:50分
学科教習
学科教習1時限:50分
仮免学科試験
仮免学科試験
適性検査
適性検査運転に関する状況判断力や、行動の正確さなどを自覚していただくための検査です。視力や聴力の検査も行います。
効果測定
効果測定学科試験に備えた模擬テスト。実力を養成します。
応急救護
応急救護負傷者を負傷者を救護するための人工呼吸や心臓マッサージなど、事故現場に遭遇したときに役立つ応急処置の実習です。

合宿免許 教習スケジュールの流れと内容

入校日当日

① 入校説明会

入校にあたって、教習や宿泊、食事、規則等全般にわたって大切な説明があります。

② 適性検査

視力、色彩判別能力、聴力、運転能力検査

※視力が基準に満たない場合は入校できませんので、ご不安な方は病院等で事前にご確認ください。

運転適性検査(ペーパーテスト)も行われます。運転するにあたって、自身の行動や性格の傾向を知るためのもので、不合格はありません。

③ 先行学科

学科1「運転者の心得」を学びます。

※この後も引き続き学科教習や技能教習がある場合があります。

第一段階

学科教習2~10(9時限)
第一段階の学科教習では、道路で車を運転するための基本的な知識を学びます。学科教室で、教本やビデオを見ながら学習していきます。

仮免前効果測定
仮免許学科試験に合格するための模擬試験です。50問中45問以上の正解で合格です。

技能教習(AT:最短12時限、MT:最短15時限)
教習所内コースで運転技術を習得します。第一段階では基本操作と基本走行を学びます。

  • 車の乗り降りと運転姿勢
  • 自動車の機構と運転装置の取扱い
  • 発進と停止
  • 速度の調節
  • 走行位置と進路
  • 時機をとらえた発進と加速
  • 目標にあわせた停止
  • カーブや曲がり角の通行
  • 坂道の通行
  • 後退
  • 狭路の通行
  • 通行位置の選択と進路変更
  • 障害物への対応
  • 標識・標示に従った走行
  • 信号に従った走行
  • 交差点の通行(直進)
  • 交差点の通行(左折)
  • 交差点の通行(右折)
  • 見通しの悪い交差点の通行
  • 踏切の通過
  • オートマチック車の運転 (MTのみ)
  • オートマチック車の急加速と急発進時の措置
  • 教習効果の確認(みきわめ)

修了検定

仮免許学科試験
50問中45問以上の正解で合格です。

技能検定
教習所内コースで行う運転技能についての検定です。路上に出ても通用する技能を有し、安全かつ円滑に走行できるかを判定するものです。

仮運転免許証交付

修了検定に合格すると、仮運転免許証が交付されます。これは路上で運転練習をするために必要な運転免許証です。

第二段階

学科教習11~26(16時限)
第二段階の学科教習では、高速道路での走行の仕方や、自動車の保守点検、さらに応急救護教習(3時限の連続講習)も行われます。 また「危険を予測した運転」は技能と学科のセット教習で、複数人が同乗し交代で運転した後、全員で「危険予測ディスカッション」を行います。

卒検前効果測定
本免学科試験と同程度のテストで、95問で90点以上で合格です。

技能教習(AT:最短19時限、MT:最短19時限)
実際に路上に出て、応用走行を学びます。後半では高速道路での走行も行います(シミュレーターによって代用されることもあります)。また出発地から目的地までの自主経路設定、危険予測についても学びます。

  • 路上運転にあたっての注意と路上運転前の準備
  • 交通の流れにあわせた走行
  • 適切な通行位置
  • 進路変更
  • 信号、標識標示などに従った運転
  • 交差点の通行
  • 歩行者などの保護
  • 道路及び交通の状況にあわせた運転
  • 駐停車
  • 方向変換および縦列駐車
  • 急ブレーキ
  • 自主経路設定
  • 危険を予測した運転
  • 高速道路での運転
  • 特別項目
  • 教習効果の確認(みきわめ)

卒業検定

卒業するための技能検定で、まずは路上コースを運転します。道路や交通の状況に応じた適切な運転ができるか、安全確認、危険予測、歩行者保護が出来ているか等、今まで技能教習で学んできたことの集大成の試験です。その後場内で、縦列駐車または方向転換の試験を受けます(教習所によっては両方)。卒業検定に合格すれば、合宿免許は卒業です。

卒業式卒業証明書交付

卒業証明書が交付されます。この証明書を持って本試験を受験しますので、大切に保管しましょう。有効期限は1年間ですので、期限内に必ず本試験を受けてください。これで合宿免許は卒業です!当日に解散、帰宅となります。

合宿免許卒業後

運転免許センター(運転免許試験場)

合宿免許を卒業しても、運転免許証はまだ交付されません。卒業してから1年以内に、住民票のある都道府県指定の運転免許センター(運転免許試験場)で、適性検査と学科試験を受けることが必要です。 まずはご自身が受験する運転免許センターはどこなのか、各県警察のホームページに掲載されていますので、 受験できる曜日、時間、持ち物などをチェックしましょう。

受験当日は下記のものは忘れずに!

  • 卒業証明書(卒業時教習所より発行)
  • 仮免許証(仮免合格後教習所より発行)
  • 申請書(免許センター窓口にて受取)
  • 受験票(免許センター窓口にて受取)
  • 証明写真2枚( 免許証所持の方は免許証)
  • 申請手数料
  • HB黒鉛筆
  • 消しゴム
  • 本籍地記載住民票の写し、運転免許証(お持ちの方)
  • 受験期間→卒業証明書の有効期間(技能試験が免除される期間)は、卒業検定に合格した日から1年以内です。
  • 持ち物は、各運転免許センターにて必ずご確認ください。

① 適性検査

視力、色彩判別能力、聴力、運転能力検査

② 学科試験

普通免許学科試験は、○×式問題が95 問(文章問題90 問各1点、イラスト問題5問各2点、計95問100点満点)出題されます。回答時間は50分、90点以上が合格です。

合宿免許中には何度も模擬試験(効果測定)を受けてしっかりと対策が出来ているはずですので、卒業後にあまり間をおかずに受験することをおススメ致します!

運転免許証の交付

免許証イメージ

試験後、合格発表が行われます。合格したら、即日交付の免許センターならその場で運転免許証を受け取ることができます。さあ、これであなたもドライバーの仲間入り!教習所で学んだ安全運転や、譲り合いの心をいつまでも忘れずに、優良ドライバーとして、楽しく安全なカーライフを楽しみましょう!

合宿免許を最短スケジュールで卒業するために

合宿免許はスピード卒業が可能。このメリットを最大限に生かそう!

教習イメージ写真

合宿免許の一番のメリットは短期間で卒業できるところにあります。合宿免許を最短スケジュールで卒業できる日数は、道路交通法で定められている教習免許の種類と所持免許ごとの規定教習時限数および1日に受けられる技能教習時限数という2つの要素から決まります。たとえば、普通免許の場合、第1段階での技能教習は1日に2時限まで、第2段階は3時限まで(3時限連続で技能教習は受講できない。学科教習は1日の制限時限数はなし。これは合宿免許でも通学の免許取得でも同じ)と法令で定められています。それを基に合宿免許のスケジュールを組むと、普通車ATは最短14日間(13泊14日)~、普通車MTは最短16日(15泊16日)~となります(教習所や入校日によって異なりますので、各教習所ページでご確認ください)。合宿中のカリキュラムは効率良く組まれているため、スピーディーな卒業が可能なのです。
(※)最短日数が14日の場合のスケジュールです。教習所や入校日によって異なります。

最短日数をオーバーしてしまうことはあるの!?

合宿免許では、学科も技能も短期集中型で学ぶことができるため、覚えも上達も早いと言われています。また通学とは異なり「最短日数で卒業」という明確な目標があるため、集中力が発揮できると言えます。さらに合宿で同期入校した他の教習生と励まし合って勉強できるという環境も、検定一発合格に大きく貢献しているようです。このようなプラス要因から、合宿免許ではほとんどの方が最短日数で卒業していますが、まれに日数をオーバーしてしまうケースもあります。

普通車ATでは入校7日目(※)に修了検定と仮免許学科試験が行われ、合格すると仮免許証が交付されて路上教習へと進みます。14日目(※)に卒業検定(技能検定)が行われ、合格すると教習所から卒業証明書が交付されて卒業となります。検定で不合格となった場合は、再度検定を受ける必要がありますが、同じ日に検定を受けることはできません。不合格となると次の検定日まで待つことになり、卒業日が延びてしまうことになります。 (※)最短日数が14日の場合のスケジュールです。教習所や入校日によって異なります。

最短日数で卒業するために、まずはしっかりと学科試験対策を!

自動車教習

運転免許を取得するということは、運転に関する知識と技術を身に付けることであり、非常に多くのことを勉強しなくてはなりません。そう考えると、本当に最短日数で卒業できるのか?と不安になる方もいることでしょう。しかし、そんなに深刻に考えることはありません。合宿先の教習所でしっかりと勉強すれば大丈夫です。

まず目標としたいのが、仮免学科試験に一発で合格するという事。合宿免許では、仮免許学科試験を3回受験しても受からない場合、一時帰宅の上、住所地の免許センターで受験し、合格したら再入校ということになっています(教習所によって異なりますので、各教習所ページにてご確認ください)。仮免許学科試験費用は保証に含まれていませんので、1回ごとの受験に1,700円がかかってしまいます。また一時帰宅をするようなことになってしまうと、その際の交通費も自己負担となり、時間的にも費用的にも大きな損失になってしまいますので、仮免許学科試験には必ず1回で合格できるように勉強することが大切なのです。

そこで、まずは学科の効果的な勉強方法についてです。学科教習では最初に運転や交通ルール等に関する分厚い教本が配られます。これを全て覚えるのは非常に困難ですので、まずは学科教習中には指導員の話をよく聞くことが大切です。学科教習では、教本の中でも特に重要となるポイントを重点的に講義してくれますので、アンダーラインを引くなどして教習内容は十分に理解しておくようにしましょう。

学科教習の中でも覚えることが大変なもののひとつに、多くの標識があります。全てを丸暗記できれば一番良いのですが、それはなかなか難しいです。まずは標識の色、形、マークごとの規則性を覚えましょう。例えば規制標識(車両や歩行者に対して、通行の禁止、制限等の規制を行う)では、赤いものは「禁止」(このようにしてはいけない)、青いものは「指定」(このようにしなさいという指示)を表しています。また黄色の警戒標識は、「この先にこのようなものがありますよ」ということを表しています。例えば黄色の標識に電車のイラストが描かれてあれば「この先に踏切があります」ということを表しています。このように、まずは標識の種類ごとに異なる色、形を頭に入れておくと、覚えやすくなります。

また学科試験対策では、PC学習機などの活用が欠かせません。学科教習で指導員の話をしっかり聞いてさえいれば十分というわけではなく、そのときには覚えていたことでも、しばらくすると忘れてしまう可能性があるため、積極的に自習をして教習内容の理解度をあげていくことが大切です。空き時間は、教習所に備えてあるPC学習機を有効活用しましょう。何度もチャレンジし、間違えた問題を何度も繰り返して覚えていき、学科試験に備えましょう。

技能は、自分の運転を見直して少しずつ改善していこう!

駐車

技能教習では、最初にドライビングトレーチャーを使った模擬運転で基本操作や運転感覚を身に付けます。それから教習所内での実車教習になりますが、模擬運転装置と実際に車を運転するのとでは、やはり感覚が違うため最初は不安になることもあるでしょう。 不安や恐怖感から道路ばかりを見てしまうと、信号や対向車、周りの景色に目がいかなくなります。視野が狭いとあらゆる状況に対応することが難しくなり、事故を起こす危険性が高まります。特に、普通車MTではクラッチ操作も加わってくるので、落ち着いて運転することが求められます。運転がうまくいかない時には、原因となる問題を一つずつ解決することが重要です。たとえば、ギアチェンジがスムーズにできない場合はクラッチの扱い方を見直す、視野が狭い場合は姿勢を正すなど、少しずつ自分の運転を見直し、改善していくことが大切です。

標識があった場合には、瞬時にその意味を理解して判断しなくてはなりません。標識をスムーズに理解できるように、学科教習でしっかり学んでおきましょう。右折ではいくつかの動作が同時に必要になるため、慌てず落ち着いて一つひとつこなしていくことが大切です。一連の動作の流れに不安がある場合には、声に出して行うことも有効です。

また、MT車(マニュアル車)で申し込んで教習を受けてみたら、とても難しくて自信を喪失してしまったという方がたまにいらっしゃいます。クラッチ操作が加わることで、AT車(オートマチック車)より運転は格段に難しくなります。教習の途中で、MT車からAT車に変更することは可能です(AT車からMT車への途中変更はできません)。AT車で免許を取得した後に、通学で限定解除するという方法もあります。一人で悩んだり落ち込んだりせずに、どうしても無理だなと思ったら指導員や同期入校のお友達に相談しましょう。もし教習所で誰にも相談ができない場合は、「運転免許トロッカ!」コールセンターにご相談くださいね。

合宿免許中は、勉強と遊びのメリハリをつけて過ごそう!

学習する女性

合宿免許は短期集中で教習が行われるため、やはり勉強、勉強の毎日になります。学科試験対策のためには、空き時間にはもちろん自習が必要です。しかし、勉強ばかりの毎日では当然大きなストレスになってしまいます。第一段階の技能教習は1日2時限までですので、比較的空き時間も多くなっています。勉強も大事ですが、時には教習所周辺を散策したり、教習所内にスポーツ施設があれば友達と汗を流したりといったことも必要です。近くに観光スポットや、地元で人気のお店等があれば、ぜひ出かけてみてください。折角、約2週間も滞在する合宿免許です。初めて訪れた地域の街や自然、文化や人とふれあう事も、合宿免許の醍醐味です。勉強と遊びのメリハリをつけて、ぜひ楽しい合宿免許にしてください!!

合宿免許では繁忙期と閑散期のどちらがおススメ!?

ここまででお話ししてきた通り、合宿免許は通学よりも短期で効率的なスケジュールで免許を取得することができます。ただ、時期によっては入校日が近づくと申し込みが殺到し、合宿免許に参加できなかったりすることもあります。ここからは、合宿免許の繁忙期と閑散期の特徴をご紹介するとともに、参加するのにおススメな時期もお届けしたいと思います。

合宿免許の繁忙期と閑散期はいつ?

合宿免許の年間スケジュールということだと繁忙期は、一般的に2月〜3月と7月〜8月です。この時期は学生の春休み、夏休みと重なり合宿免許への参加者が多くなり、予約が殺到します。それにともない、希望の教習所、入校日への予約も取りづらくなりますので、参加する場合はしっかりとスケジュールを考えておき、なるべく早い段階で予約申し込みをすることをおススメします。ちなみに、大学の長期休暇と重なりますので、特に学生の参加者が多い傾向にあり、教習所は賑やかになります。

一方で、閑散期は4月後半〜7月前半と9月〜1月になります。この時期は、繁忙期に比べ参加者が少なく、予約も取りやすいです。また、価格も繁忙期より安くなる傾向にあります。教習所も落ち着いた雰囲気になりますが、友だちで参加すれば楽しく過ごすことができます!

繁忙期と閑散期、どっちがあなたにあっている?

繁忙期と閑散期のどちらがおススメかは、ご自身のスケジュールや合宿免許に参加する際に何を重視したいかにより異なります。そのため、例えば、春休みや夏休みを利用したい、賑やかな雰囲気の中で合宿免許期間を過ごしたい、という方なら繁忙期がおススメですし、カップルで2人の時間を大切にしながら合宿免許を過ごしたい、格安で合宿免許に行きたい、という方なら閑散期がおススメです。

合宿免許の目的は免許を取得することが第一です。自分が一番教習に集中でき、しっかりと最短のスケジュールで卒業できる環境と、それを実現できる時期を選ぶことをおススメします!

合宿免許はメリットがいっぱい!

「運転免許をとりたい!」とお考えなら、合宿免許がおススメです。免許を取得するために自動車学校で教習を受ける方法として、「通学」と「合宿」があります。通学のメリットは何と言っても、自宅や学校、職場などから自分の都合に合わせてマイペースで通えるところ。でも、自分で予約をとったり、キャンセル待ちをしたりという面倒があり、また春休みや夏休みの時期には非常に多くの教習生がいて予約がとりづらく、休みが終わっても免許がとれない・・・という声もしばしば聞かれます。

一方、合宿免許の場合、合宿期間中のカリキュラムはあらかじめ効率的に組まれており、約2週間という最短日数で卒業できるようになっています。自分で学科・技能教習の予約を入れる面倒も一切ありません。夏休みなどの長期休暇を利用して免許を取得する場合、約2週間で卒業してしまえば、残りの休日は教習から解放されて、自由に有意義に過ごせますね。

また、料金がパッケージになっているのも合宿免許の特長です。入学金・教習・検定費用はもちろん、宿泊費、3食(自炊・食事なしプランを除く)全てコミコミの料金(仮免学科試験・仮免許証交付手数料を除く)。さらに交通費についても、教習所ごとに決められた区間については、卒業時に教習所から支給されます。また万が一、検定に落ちて教習が延びてしまった場合にも、教習所ごとに決められた保証範囲内であれば、追加料金は発生しません(仮免学科試験を除く)。そしてスムーズに早く教習が受けられるのが、合宿免許の一番のメリットです。

まだまだある!合宿免許ならではのメリット

ほかにも合宿免許のメリットがあります。合宿免許卒業生へのアンケートで最も多い感想が、「友達がたくさんできた」という事。同日に入校した教習生は、ほとんど同じカリキュラムで教習が進んでいくため、皆で学科の復習をしたり、教え合ったりと、励まし合いながら勉強しているようです。レギュラー(相部屋)で同室になった仲間とは、さらに親密になれるようです。

また、教習がない空き時間には、教習所のレンタサイクルを利用して、皆で買い物に行ったり、周辺のプチ観光に行ったりと、余暇を一緒に過ごすことも、友達ができる大きなきっかけになります。合宿免許に一人で参加した場合でも、何日か経つと親しくおしゃべりできる友達ができるようです。中には、卒業した後も連絡を取り合って、お互いの家に遊びに行くほどの親密な友達になった、という人もいるほどです。こんな事も、合宿免許の大きなメリットではないでしょうか。

友だちと観光も楽しめる合宿免許はいかが!?

では、いざどこに行くかと教習所選びをする時には、様々な角度から検討してみてはいかがでしょうか。「できるだけ安い料金で」や、「家から近いところ」をご希望される方も多いと思います。でも、せっかく2週間も滞在する合宿免許ですので、思いきって「一度行ってみたかったところ」という視点で選んでみるのもおススメです。

もちろん合宿免許では、学科や技能教習に大半の時間が費やされてしまいます。しかし修了検定前(第一段階)までは、技能教習は1日に2時限までという制限があり、比較的空き時間も多くなっています。少しまとまった空き時間ができたら、教習所周辺をプチ観光するのも楽しい過ごし方です。ほとんどの教習所では、無料のレンタサイクルを用意しているので、お友達と一緒にサイクリングで観光するのも良いでしょう。

さらに休暇に余裕があれば、合宿免許の入校前や卒業後に、本格的な丸一日観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。その際の宿泊費などは自己負担となってしまいますが、観光を本格的に楽しみたい方、また卒業旅行を兼ねてという方には、合宿免許のそんな利用の仕方もおススメです。ただ、あまり遠方の教習所を選ぶと、交通費の自己負担額が大きくなることも。そこは予算と相談しながら、じっくりと検討してくださいね。

一人で合宿免許に参加している人はいる?

結論からお話しすると、一人で合宿免許に参加している人はいます。一人で参加する理由としては「一人で落ち着いて教習を受けたいから」「友達と予定が合わなかったから」といった声が多くあります。合宿免許に行く人たちすべてがグループというわけではありませんので安心してください。

逆に一人で合宿免許に参加することでメリットを得ることもあります。それは、同じく一人で合宿に来ている人と仲良くなれるということです。さきほどもお話ししましたが、何日か経った後におしゃべりできる友だちが出来た、という話をよく聞きますし、卒業後お互いの家に遊びに行く仲にまで発展した、というケースもあります!

女性一人で参加している人はいる?

では、女性が一人で合宿免許に参加するケースはあるのでしょうか。もちろん、合宿免許に参加する方の中には、女性が一人で行くこともあります。運転免許トロッカ!でご紹介している教習所の中には、女性専用の宿泊施設を用意しているところもありますし、女性だけしか参加することができない合宿免許もあります。基本的に教習所や宿泊施設のセキュリティもしっかり整っている状態ですので、女性一人でも安心して合宿免許期間を過ごすことができるでしょう!

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